多治見・器を探す旅
UP DATE : 2008.09.26

自称・器好きの私は、旅先で必ず記念に器を買い求めるようにしています。
今回は、やきものの町・岐阜県多治見市を訪ねました。
美濃焼の窯元を巡り、「器三昧」してきました。


まず訪れたのは「寿泉窯」
陶芸家・安藤寛泰さんのギャラリー。
若い感性で作られた、センス溢れる器が並びます。
温かく親しみやすい人柄の安藤さんは私と同年齢。
話も弾みます。
どきっとするほど鮮やかな瑠璃色の皿。
きらきら光る模様は、釉薬によってできる「結晶」。
ここまで綺麗に出すのは難しいことも。
まるで雪の結晶のようです。
200年以上の歴史を持つ幸兵衛窯。
この日も多くの観光客が訪れていました。
人間国宝、故・加藤卓男さんの代表作のひとつ、
ラスター彩六方器「樹想」
ラスターとは英語で「輝き」。
特殊な技法で出す金色の輝きは、金箔を貼るよりもやわらかい輝きを放ちます。
世界の焼き物の中で最も困難な技法とされています。
普段使いにぴったりの器がたくさん見つかるのは、
前畑株式会社のショールーム。
デパートの食器売り場をいくつも合わせたような品揃えです。
直接火にかけられる皿。
鍋の代わりに食卓に出すこともできます。
結婚式の引き出物にも人気だとか。
モダンでシンプルなデザインだけでなく、
実用性も優れています。

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