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木本武宏さんインタビュー

07月24日 更新

「40過ぎのくせに20歳の環ちゃんに一目惚れしてしまう、ちょっとおかしなヤツなんですけど(笑)
 結果、物語が進んでいくと、いろんな事情を全部受け止めていくんですよね。


 家が近所っていうのもあってみんなの事情を何でも知ってるし、
 仕事よりも情に厚いというか、お節介な、そういう人物なんでしょうね。
 自分もお節介なんで、すぐ人のことに首つっこむんですよ。だから自分のままですね(笑)
 茂木のシーンが、ドラマの中で一瞬ほっとする場面になってたらなと思ってますね。


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 茂木は一生懸命、環ちゃんに話しかけるんですが、彼女は全然聞いてないんですよね。
 なんか、こういう人いそうじゃないですか(笑)
 自分自身もそうやし、40代ってこんな感じですよね。
 その人に向けて一生懸命しゃべってるのに、いまいち響いてないというか。
 年上の人がしゃべってるから、聞いてるふりしとかなあかんわみたいな。


 自分も、デビューして20代前半の時って、いろんな人がアドバイスくれるけど、
 何にも言うこと聞かなかったですね。で、仕事が全部なくなった時に、
 あの時言われたことは『そういうことやったんか!』ということが多かった。
 だから、僕も後輩に言いたいことは言うようにしてます。
 どうとるかは本人の勝手やから。今は、種まいてると思ったらいいんでしょうね。


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 このドラマはものすごく優しさにあふれてて、
 僕も台本読みながら、『嫁さんにしょうもないウソつくのやめよ』とか、
 『ちゃんと生きよ』とか思うんですよ。
 主婦の方は、仕事から帰ってくる旦那さんへ優しい気持ちを作る起爆剤にしてください。」

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