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由季子を演じる山下容莉枝さん紹介

 こんにちは、HPライターのTです。


由季子役でパート1から登場し、

息子の起こした事件のため、苦悩し続ける母親の心情を体現している山下さん。

由季子は今回、幸せであるはずの娘の結婚話でこれまで以上に苦しい立場に

置かれましたが、山下さんはどんな心境で由季子を演じたのでしょうか。


――由季子は各シリーズの要所、要所で登場していますが。
「最初、こういう形でこのドラマに関わるようになるとは想像もしていませんでした。

だからパート2のときも『また由季子の出番があるんだ!』と驚いたのを覚えています。

ただ、前回はワンシーンの登場だったので、

まさか今回、由季子がこんな状況に置かれるとは、というのが正直な感想です。

娘が『たんぽぽ農場』出身者の克巳さんと恋仲になるなんて。

そもそも娘がいたことに何より驚きました。ビックリしています」


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――登場するたび、由季子はいろいろな事実が発覚しているわけですね。
「娘がいた、というのも今回からなので、最初は不安だったんですが、

美里(小林涼子さん)が娘としてちゃんとその場にいてくれたので、

意外とすんなり私もこの設定に入れました。

夫と離婚していたこと、息子が事件を起こした経緯なども今回、

はっきりして『ああ、そうなんだ』と」


――どんどん設定が膨らんでいく、というのは大変ではないですか?
「清水(有生)先生の書かれる台本がしっかりしているので、

書かれているものをそのまま演じれば大丈夫です。

大変とは思わず、『そう来たか!』と楽しんでいます」


――由季子は常に悩んだり、苦しんだり、謝罪をしたり。重たい場面ばかりですね。
「演じていても重たいし、辛いです。

この撮影の合間、違う作品で性格のキツい役を演じたんですけど、

気分転換になったんです。

そんな風に感じたということは、

由季子のように謝り続ける役って無意識のうちに、

自分の中に重たいものを抱えるんだな、と気づきました」


――そもそも山下さんは由季子をどんな人物だと捉えていますか?
「北山さんの重荷になろう、重石なろうと思っています。

北山さんは素晴らしい人だけれど、一つだけどうして譲れない、

人間らしい部分の"元"が由季子なんだ、と。

由季子が不幸であればあるほど北山さんは苦しいだろうし、

由季子が誠実に謝れば謝るほど、北山さんは悲しいだろうな、と」


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――由季子の今後は...。
 「そこは分からない。美里が結婚したところで、
幸せなだけではないと思うんですね。
由季子にしてみれば、
これまで以上に北山さんと距離が近くなってしまうわけですから。
母親の気持ちとしては、どこか別の場所で娘と新たな生活を始めたい、
というのはあるんじゃないでしょうか」

――由季子は息子の事件以降、"幸せな時間"というのはあったのでしょうか?
「今はまだないと思います。

今後、20年30年経ち、穏やかな生活を送っていたら、

『私がこんな幸せを噛みしめちゃいけない、』

と思いつつ、どこかで幸せを感じるかもしれないですね」


――ここまで「明日の光をつかめ」に携わり、作品自体には

どんな感想を持っていますか?
「それまで私がこの枠で出演させていただいた作品とはまったくテイストが違ったので、

こういう作品が受け入れられ、続いていることって素敵だなと思います。

畑の場面を見ていると、撮影の苦労が画面から伝わってきます。

こうして作品が皆さんに支持されているということは、

スタッフさんや渡辺いっけいさんを始めキャストの皆さんの

苦労が報われていることだから、

『そういうのって、いいな~』と思っています」

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