
- 〜愛が交錯するヒューマンラブストーリー〜
都会の片隅で花屋を営みながら、娘の雫と暮らしているもの静かな男、汐見英治(香取慎吾)。ある日偶然店の前を通りかかった盲目の美しい女性、白戸美桜(竹内結子)と出会うことによって英治の運命が激しく揺さぶられていく。
英治が営むフラワーショップ雫の店先である日、一人の女性、白戸美桜が雨宿りをしている。英治はごく自然に美桜をぬれないようにと花屋の中へと誘うが目の見えない美桜は警戒心を強める。そんな時に英治のもとに雫が通う学校から連絡が入り、雫が何か問題を起こしたに違いないと急いで英治は小学校に向う。
実は、ある時から雫は頭巾をかぶって過ごすようになっていたのだった……。
英治と雫の生活に関わる人間はさまざま。例えば、雫の小学校のクラスを担任しているのは小野優貴先生(釈由美子)。明るく正義感も強い情熱的な先生。このクラスには転校生の広田省吾というわけありの少年が転校してくる。美桜と出会った夜に花を届けた際にホスト仲間に殴られていたのを救ったのが縁で花屋に居候することになった工藤直哉(松田翔太)はひょうきんな今どきの青年。花屋を借りる際に保証人になってくれた喫茶店のマスター四条健吾(寺島進)はハードボイルドをこよなく愛する不器用な男。英治が花屋を開く際に彼に花のことをいろいろ教えてくれたのは菱田桂子(池内淳子)。現在は子どもたちとも離れ、一人丘の上の家に住んでいる。そして英治にある感情を抱いて英治の周囲に見え隠れする男、安西輝夫(三浦友和)。
といった人々と英治、雫を中心にさまざまな愛の形が描かれていく。
そして、美桜は感受性の強い女性で、歯に衣着せぬ表現で英治を困らせるが、そんな彼女の言葉も優しく包み込むような英治の言動が二人の気持ちを少しずつ近づけていくのだった……。
あの不朽の名作『ひとつ屋根の下』から15年、野島伸司の脚本によるヒューマンラブストーリーが2008年最初の1月・月9ドラマとして登場する。『ひとつ屋根の下』の放送開始が1993年。あれから15年、再び、ヒューマンラブストーリーをテーマとし、存分に野島ワールドを展開していく。

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