ごはんの学校

第30回 2007年6月3日(日)放送

先生:
大山のぶ代さん

テーマ:
食中毒を防ぐ、和食の知恵
夏になると多発する食中毒。
今日は冷蔵庫があり、食べ物の腐敗を抑えることができますが、冷蔵庫のなかった時代はどうやって腐敗を防止していたのでしょう?
実は、日本食の代表ともいえる、寿司屋には、食中毒を防ぐ昔ながらの知恵がいっぱいです。
まずは酢飯!酢の主成分である酢酸は腐敗菌の増殖を防ぎます。
次はお刺身ついているわさび!わさびには、食中毒を引き起こす細菌の増殖を防ぎ、魚の寄生虫を抑える働きがあります。
更に大葉。これには抗菌作用の他に、食欲を増進させ、胃の調子を整える働きがあります。
そして最後に忘れてならないのは手洗い。手洗いは食中毒予防において一番大切です。
昔の人の知恵を家庭でも生かして食中毒を予防しましょう!
〜先生紹介〜
お名前:
大山のぶ代さん


1936年、東京都生まれ。
56年、NHKドラマ「この瞳」でデビュー。
声優としても活躍し、79年に放送が開始された「ドラえもん」のドラえもん役で、一躍人気を博する。
料理の腕前にも定評があり、料理関連の著書も多数発行している。