ごはんの学校

第65回 2008年3月16日(日)放送

先生:
大山のぶ代さん

テーマ:
お彼岸に食べるものって、なに?
3月20日は春分の日。
この日の前後1週間を「お彼岸」といって、
ご先祖様への感謝の気持ちからお墓参りをする風習があります。
そんなお彼岸に欠かせない食べものがありますが、知っていますか?
今回は昔からこの食べものを作り続けている竹内さんのお宅にお邪魔して、
お彼岸に食べるものについて学びました。
用意されていたのはもち米。
これを半分くらいつぶして丸めてから、あんこでくるんでいきます。
この食べ物は…そう、「おはぎ」です。
おはぎは、かつては家族や親戚が集まる席で食べられていましたが、
次第にお彼岸のお供えものとなってきました。
ちなみに、春のお彼岸は春の花・牡丹にちなんで「ぼたもち」、
秋のお彼岸は秋の花・萩にちなんで「おはぎ」と呼ばれるといわれます。
季節の花の呼び名をかえるなんて、
日本人が季節感を大切にしていることがよく分かりますね。
〜先生紹介〜
お名前:
大山のぶ代さん


1936年、東京都生まれ。56年、NHKドラマ「この瞳」 でデビュー。
声優としても活躍し、1979年に放送が開始された「ドラえもん」のドラえもん役で、一躍人気を博する。料理の腕前にも定評があり、料理関連の著書も多数発行している。