2008年04月16日
「花衣夢衣」では、劇中に様々なシーンが登場します。実はこれらはすべて同一のスタジオに組まれたセットなのです。
スタジオのスペースには限りがあります。すべてのセットを同時に組んでおくことができません。
ここで活躍するのが、「大道具」と呼ばれる美術スタッフ。1日の撮影が終わった深夜から明け方にかけてセットをまるっと作り替えてしまいます。
ベニヤ板を補強したパネルを組み合わせて壁や塀を作りあげ、撮影するシーンに応じて、棚やカウンターをセット内に設えていきます。セット内では役者さんが様々な演技をするので、それらに耐えられる安全性もしっかり確保。
大道具スタッフが建て込むセットは、大工さんが建てる家と違い、撤収を前提にしているので、容易に取り外しができる工夫などが盛り込まれています。

- 広大なスタジオに…

- もの凄いスピードでセットが建て込まれていきます。


