――去年の第1シリーズでは出てこなかった仲居頭・照子の過去が、ゆかりの登場で明かされます。
【花嫁のれん】に出演されたことについて、またその中で"照子の娘"を演じられたことについてのご感想は?
照子役の烏丸さんに初めてお会いしたときに、勝手ながらホントの親子に見えるなと思いました。そして、演技の中でも『やっぱり育ててもらってはいないものの、親子なんだね。』と、言える空気みたいなものを感じることが出来ました。
――穂花さんがゆかりの役作りに関して気をつけたことや、ご自身で思う"ゆかり像"などがあればお聞かせください。
イメージとしてクリーンな子だなぁと、台本を頂いた時に感じました。それと同時に、産みの母親ゆずりで、芯がしっかりあるなと。なので、このイメージを大切にしようと決めていました。
――撮影中の印象深いエピソードについてお聞かせください。
恥ずかしい話ですが、スタジオでの撮影が初めてで、スタートがかかったと同時に大きなブザーが鳴り、一瞬『地震??』と思ってビックリしたんです。私は、カチンコがスタートきっかけだと思っていたので焦りました(苦笑)。
――最後に、番組をご覧の皆さまへメッセージをお願いします。
【花嫁のれん】を御覧の皆様、こんにちは。今回、照子の娘ゆかり役を演じさせて頂きました。皆様に是非是非観て頂きたいです。最終回まで花嫁のれんをよろしくお願いします。