原作の第1作が発表されてから20年以上経つそうですが、小説の中で起きる事件は現代で起きてもおかしくないものばかり。 まるで “予言の書”のような物語だと思いましたし、僕は常に「心に突き刺さる作品に出たい」という思いがあるので、「犯罪症候群」に主演させていただけることに喜びを感じています。 東海テレビとWOWOWの共同製作ということに心強さを感じつつ、谷原さん、渡部さんこの3人だからこその説得力や大人の魅力を出して、見応えのある作品を届けられたら、と思っています。
この度「犯罪症候群」に参加させていただくことになりとても興奮しています。今回の作品は、罪を取り締まる側のモラルが試されます。同じ罪に相対した時登場人物たちは各々違った向き合い方をしていき、そこに人間の切なさ、業のようなものを感じます。初めての東海テレビとWOWOWとのコラボレーション。それぞれのフィールドをまたがる事で、連続していても色の違いは出てくると思います。 それを味わい、楽しみながら物作りをして行きたいと思います。
今まで映画、ドラマにならなかったのが不思議なくらいです。 素晴らしい原作の映像化は原作のファンの方々の期待を背負う、大変プレッシャーのかかる事だと思います。 プロデューサーの原作に対する思いも聞かせて頂きました。 今回、私も作品作りに参加させて貰う事になり、心より感謝しております。
便利になるほどある面では複雑化の進む今の世の中。 巻き込まれたことも気づかぬ内に犯罪に加担している、という状況をリアルに感じました。 孤独な介護など、現代を色濃く映した作品なので、丁寧に演じたいと思います。
台本を読んでいると、目の前に起こっている事件とその裏に複雑に絡みあっている仕掛けにどんどん引き込まれていきます。 私の役は、その複雑な渦の中にどんどん巻き込まれていく夫を少し離れた場所から愛情深く見守る妻の役です。 心に翳りを持っている人たちの中で唯一、心が健康な人のように思いました。
最初に台本を読んだとき、ハラハラドキドキして、早く撮影したい!と思いました。 私もいま反抗期真っ只中で、真梨子ちゃんの気持ちはよく分かります。等身大の真梨子を、一生懸命演じたいです。 お父さん役の玉山さんとはまだお会いしたことがないのですが、優しい印象なので、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。後半にかけての真梨子の変化にも注目してください!
歪んだ正義を降りかざす役はこれまでにも何度となく演じさせて頂きましたが、これほど奇妙な思想を持った役は初めてかもしれません。 自分とのギャップを良い意味で感じながら、想像の世界でしっかりと演じて行きたいと思っています。 これから撮影に入るのがとても楽しみです。
武藤 隆 / 玉山 鉄二
原作の第1作が発表されてから20年以上経つそうですが、小説の中で起きる事件は現代で起きてもおかしくないものばかり。
まるで “予言の書”のような物語だと思いましたし、僕は常に「心に突き刺さる作品に出たい」という思いがあるので、「犯罪症候群」に主演させていただけることに喜びを感じています。
東海テレビとWOWOWの共同製作ということに心強さを感じつつ、谷原さん、渡部さんこの3人だからこその説得力や大人の魅力を出して、見応えのある作品を届けられたら、と思っています。
鏑木 護 / 谷原 章介
この度「犯罪症候群」に参加させていただくことになりとても興奮しています。今回の作品は、罪を取り締まる側のモラルが試されます。同じ罪に相対した時登場人物たちは各々違った向き合い方をしていき、そこに人間の切なさ、業のようなものを感じます。初めての東海テレビとWOWOWとのコラボレーション。それぞれのフィールドをまたがる事で、連続していても色の違いは出てくると思います。
それを味わい、楽しみながら物作りをして行きたいと思います。
環 敬吾 / 渡部 篤郎
今まで映画、ドラマにならなかったのが不思議なくらいです。
素晴らしい原作の映像化は原作のファンの方々の期待を背負う、大変プレッシャーのかかる事だと思います。
プロデューサーの原作に対する思いも聞かせて頂きました。
今回、私も作品作りに参加させて貰う事になり、心より感謝しております。
磯村咲子 / ミムラ
便利になるほどある面では複雑化の進む今の世の中。
巻き込まれたことも気づかぬ内に犯罪に加担している、という状況をリアルに感じました。
孤独な介護など、現代を色濃く映した作品なので、丁寧に演じたいと思います。
武藤雅恵 / 鶴田真由
台本を読んでいると、目の前に起こっている事件とその裏に複雑に絡みあっている仕掛けにどんどん引き込まれていきます。
私の役は、その複雑な渦の中にどんどん巻き込まれていく夫を少し離れた場所から愛情深く見守る妻の役です。
心に翳りを持っている人たちの中で唯一、心が健康な人のように思いました。
武藤真梨子 / 桜田ひより
最初に台本を読んだとき、ハラハラドキドキして、早く撮影したい!と思いました。
私もいま反抗期真っ只中で、真梨子ちゃんの気持ちはよく分かります。等身大の真梨子を、一生懸命演じたいです。
お父さん役の玉山さんとはまだお会いしたことがないのですが、優しい印象なので、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。後半にかけての真梨子の変化にも注目してください!
ジーニアス / 要潤
歪んだ正義を降りかざす役はこれまでにも何度となく演じさせて頂きましたが、これほど奇妙な思想を持った役は初めてかもしれません。
自分とのギャップを良い意味で感じながら、想像の世界でしっかりと演じて行きたいと思っています。
これから撮影に入るのがとても楽しみです。