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三宅 健 さん (近藤マモル役)

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10月 7日(火) 更新

――10年ぶりの連ドラ出演ですが、感想は?
 「昼ドラということで僕の中ではやっぱり"ドロドロ"のイメージだったんです(笑)。だから最初に浅野(ゆう子)さん、室井(滋)さんとの共演と聞いたときは、お二人と三角関係⁉と思いました (笑)。でも内容が世直しもので、コメディーで、活劇だったので昼ドラっぽくないし、新しい挑戦をする作品への参加になるんだろう、とワクワクしました」
――"ドロドロ系"にも興味ありますか?
 「今だったら、そういうテイストの作品に挑戦しても大丈夫かな、と思ってます。とはいえ今回はドロドロした恋愛ものじゃなくて、ほっとしましたが(笑)」
――実際、撮影が始まっていかがでしたか?
 「まずキャストの方々が豪華ですよね。初共演の方ばかりなので、最初は緊張もしました。浅野さんは主演された"トレンディードラマ"を視聴者として見てきたので、そういう方と作品を作っていけることがうれしかったし、室井さんの演技が特に印象的で、そこに立っているだけなのになぜか面白味を感じるんです。『こんな演技ができたら素敵だな』と思いまいましたね。作品としては、まず面白い台本があって、浅野さんを始め、皆さんと演じていくとそこにいろんなものが加わり、テイストが予想もしなかった方向に変わっていくんです。ドラマの現場が久ぶりなので、この感じが新鮮で楽しかったです」
――シェフ役は初挑戦だと思いますが、感想は?
 「撮影が始まる前、知り合いのレストランに行って、営業中にシェフの恰好で厨房に立ってみたんです。料理をしている人から見えるフロアってどんな感じが掴みたくて。撮影では、フライパンをコンロに大きな音が出るくらいぶつけると、"料理をやっている感"が出せるんですけど、大きな音は音声的にNGなんです。というのも、この作品のメインはセリフのおもしろさ、会話劇の部分だから、変な音を立てるわけにいきませんからね。音を立てず、じょうずに料理をしているように見せるのって難しいです」
――今回は特に浅野さんとのご一緒の場面が多いですが、浅野さんの印象は?
 「カメラに映っていない表情をたくさん見せていただき、そのどれもが魅力的です。『今のこの表情、カメラに映っていないなんてもったいない』とよく思うし、表情がとても豊かな方ですね」
――四姉妹を演じる皆さんは年上なだけでなく、キャリアのある方ばかりですが、"年上の女性"の印象とは?
 「驚きと言ったら失礼かもしれませんが、皆さんの笑顔が本当に素敵なんです。『こんな可愛らしい表情で笑えるんだ』と正直、ドキッとしました(笑)。男性より女性のほうが年上の恋愛っていうのも珍しくありませんが、皆さんのチャーミングな笑顔を見たら、恋愛感情を抱くのも違和感ないかも、と思いました。と言いつつ、この現場では皆さんが僕を気遣って、『ちゃんと食事している?』と言ってくださるんですよ。まるでお母さんのように(笑)。浅野さんを始め、いろんな経験をされている方ばかりですから、僕がまだ知らない世界というものを見ていると思うんです。そういう人ってどんなことに興味を持っているのか気になるし、じっくり話をうかがってみたいと思いますね」
――三宅さんから見て、一番"魔女"なのはどなたですか?
 「え~。そうですね...。皆さん同じくらい魔女かな...(笑)。浅野さんはどんなに朝早くても"女優・浅野ゆう子さん"として完璧だし、松本(明子)さんは劇中でちょこちょこ"小ネタ"を挟んでは楽しそうにしているし、釈さんはバラエティー番組で披露してくれたスキップがこの世のものとは思えないほど、不思議なものだったし(笑)。一番"自由"なのは室井さんかも。現場でも食事の話をよくしているんですよ(笑)。昼の撮影が終わって食事になるじゃないですか。"ヨシッ"てうれしそうに拳を握っているのを見て、『少女みたいな人だな』と思いました」
――劇中では四姉妹役の皆さん同様、いろいろと変装していますが。
 「浅野さんってファッショナブルなイメージがあると思うんです。その印象を良い意味で裏切る変装の数々を披露されるから、"すごい!"と思いました。僕自身は(渡辺)哲さんと"やくざ風ファッション"をしたのがおもしろかったです。"親分とチンピラ"みたいな雰囲気で。哲さんの風格がすごい(笑)。演じていても楽しかったです」
――本作の撮影と同時進行で、この夏は舞台「炎立つ」にもご出演されましたが、キツかったのでは?
 「役を切り替えるとか、そういう意識はせずにそれぞれの作品に向き合っていました。舞台をやっている間、こちらの現場に来ると、スタッフさんから『笑顔がどこか前と違う』と言われちゃいました(笑)。自分ではどこかどう違うのか分かりませんでしたが、気持ちに何か変化があったのかもしれないですね」
――主題歌はV6の新曲「Sky's The Limit」ですが、どんなところを視聴者やファンの皆さんに聴いてほしいですか?
 「前から温めていた曲で、それが自分の出演する連ドラの主題歌になるのはうれしいですね。疾走感があり、歌詞に"ほっとけない"って言葉も出てくるものポイント。こういうアッパーな曲は僕にとっても新鮮なので、ライブなどで披露するのが楽しみです」

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