闇サイトで集まった男３人が女性を拉致して殺害した「名古屋闇サイト殺人事件」。連日、テレビや新聞で事件が報道され、母は男３人の死刑を望んだ。しかし、立ちふさがったのは死刑基準。司法の世界では１人の殺害では無期懲役が妥当としてきたのだ。
　母は街頭で、男３人の死刑を求める署名を始めた。「そんなことをしても無駄。」周りから反対されたが、母は止めなかった。
　事件から１年８か月。名古屋地裁は２人に死刑、１人に無期懲役の判決を言い渡した。しかし、2審では死刑の１人が無期懲役に減刑。そのまま最高裁で確定した。母の願いは叶わなかった。
　最高裁判決から20日後、奇跡が起きた。減刑された男が、事件の９年前に別の強盗殺人事件を起こしていたことが分かり逮捕。その後の裁判では１審、２審ともに死刑判決を受けた。
　東海テレビは事件直後から母に密着し、１審判決直後にドキュメンタリー「罪と罰」を放送。その後も継続取材し、司法と闘う母の姿をカメラに収めてきた。しかし、ドキュメンタリーだけでは表現できないことがある…。それは、事件前の母と娘の物語･･･。
　母は娘が１歳の時に夫を白血病で失った。以来30年間、名古屋の団地で娘と２人暮らし。「娘をしっかり育て上げ、お嫁に出そう」「自分たちの家を持とう」夫との約束を果たすために、必死で働き、娘は大学に入学。その後、就職した。「母に家を買ってあげたい」と娘はお金を貯め、そして恋人も出来た。事件が起きたのは、母と娘が幸せを手に入れようとした矢先だった。
　そして、凄惨な事件を起こした男の生い立ち･･･。幼いころに両親が離婚。母は家を出た。少年は父と暮らし始めるが、父から虐待を受ける。学校でもいじめられ、少年に居場所はなかった。中学卒業後、町工場で働くが、群発頭痛を発症し解雇。もがき苦しむ男を、救うことなく見捨てた「家族」や「社会」があった。母と娘、そして殺人犯の人生を「ドラマ」と「ドキュメンタリー」で伝える。

『Ｔｈｅ世界力』シリーズの第３弾。
この番組は、今年世界を舞台に活躍した日本人アスリートたちにスポットを当て、彼らの強さの原点に迫るものです。
今回は、錦織圭と大坂なおみの夢の対談を、俳優・大沢たかおがナビゲート。
これまで語られなかった彼らの胸中が明かされます。

『地元の人に聞き込みしてＢＩＮＧＯを完成させよ！！
街頭でキキコミしながら街中の情報を大捜索して、番組オリジナル「街中ビンゴ」を次々に揃える！
キャイ～ンの天野くんチームとウドちゃんチームに分かれて対決！
チームごとに思うままに名古屋中を駆け巡り、街中ビンゴに当てはまる人を探しまくる！
笑いやハプニングが続出！予測不能の街録ゲームバラエティ！
新しい街の歩き方を楽しめる触れ合い情報バラエティです！

今シーズンから日本ツアーに復帰した石川遼選手。そして、この番組「決戦！」も6年ぶりに復活します。今回は、番組初となるダブルスによる“真剣勝負”。最年少選手会長・石川遼＆2018日本オープン覇者・稲森佑貴組に対するは、ツアー３勝・時松隆光＆今季ツアー初優勝・星野陸也組。「プロの技」に「チームワーク」を新たな要素に加えた9ホールのスペシャルマッチで、雌雄を決します。６年ぶりに復活した“決戦”を制するのは果たして…。 また、エキストラホールとして出場選手全員参加のスキンズマッチも実施！今回も見どころ満載の“決戦”お見逃しなく！

いよいよ年の瀬！今回も話題のタレントが名古屋の居酒屋に集まり、酒を酌み交わしながら本音トーク！パンサーのデビューのきっかけ話に、実は千原ジュニアは尾形の事が大好きと告白！毎回欠かさず見ているという大の「ヘベレケ好き」西山茉希がゴシップを赤裸々に語る！営業で稼ぎまくっているテツandトモの年収とは！？最後は皆で「ヘベレケなんでだろう」で大盛り上がり！？神奈月が紹介する「ヘベレケなび」もお見逃しなく！

今回は、名古屋市の港区、中川区、南区、西区の４区を旅する。
オープニングは、緑区にある“桶狭間古戦場公園”をスタート。古戦場公園の中を散策しながら、スマホのＡＲ機能で、戦場紹介ＶＴＲを視聴する淳。
さらに、同じ緑区の“滝の水公園”を訪れたると公園内にある円筒を見つける。伊勢湾台風で出たゴミを集めたのが公園の成り立ちだと聞き、そこから発生するガスを抜くためのものだと聞き納得する淳。
そして、次に寄せられた情報を見た淳は、南区の浦島太郎誕生の地という碑を見に行き、その碑に書かれた内容を見る。そこに書かれていた内容とは？
また、外観が顔の形をした喫茶店があったり、中川区のユニークなカレー店も訪れる。
そして、最後は名古屋テレビ塔の近くに集まってとツイッターで呼びかける。淳は、そこに集まった人たちの協力で、スマホのライトを使ってある文字をイルミネーションで作りたいと考えていた。果たして、淳の願いは叶ったのか…

名古屋市内にある六畳一間のアパートを拠点に東海地方の魅力をぐっさん流に楽しむ、ぐっさん家。
2019年の１年の始まりは、110分の元日スペシャル！ハッピーサプライズゲストがぐっさん家にやってきた！
新年早々、ぐっさんとゲストたちが東海３県を縦横無尽に大満喫します。
愛知県では、お正月の参拝者数が２００万人を数え、歴史的にも由緒ある名古屋市の熱田神宮を参拝します。
岐阜県では、飛騨高山方面へゲストのはるな愛と大友康平と一緒に向かう。高山市では、酒蔵で利き酒を楽しみながらこの時期の旬なご馳走にも舌鼓を打ちます。
さらに、三重県では、田中直樹（ココリコ）と小川菜摘、松下由樹とともに伊勢神宮で参拝し。地元で愛される食堂も訪れ、お正月を満喫します。

舞台は「大須」。伝統と新しさが混在する活気あふれる街。昔ながらの雰囲気を残しながらも、雑多な文化と訪れる人々を受け入れ、包み込んでしまう、まさに名古屋が世界に誇る街。
物語は27年ぶりにふるさと・大須に戻って来た主人公、松田久美子（まつだ・くみこ）が、あらためて地元の魅力を感じていくストーリー。再会する家族との確執、突如巻き起こる大須商店街の危機…。久美子は様々な問題に立ち向かいながら、ふるさとの存在を以前よりも深く、そして、かけがえのないものとして意識し始めます。
「ふるさと」をキーワードに紡ぐ物語 「ただいま 大須商店街」は2019年の正月、視聴者の郷愁を誘う作品です。

千原ジュニアと愉快な仲間たちが、名古屋の名物居酒屋で本気で飲み、しゃべりまくる！新年最初のヘベレケは名古屋市港区からスタート！「あおなみ線」沿線でハシゴします！
やってきたのは、結成１９年目！ダイアンのふたり。去年春、念願の東京進出を果たした、今年イチオシのブレイク芸人！若手芸人時代の苦労話や、年末のＭ−１グランプリについてジュニアと談義！２軒目のゲストは、元でんぱ組の最上もが。アイドルを辞めたきっかけやファンとの付き合い方を今だから語る！３軒目のゲストは次世代のものまね界を担う、原口あきまさとホリ！嫌いなものまね芸人とは？さらにジュニアのものまねも必見！

歌舞伎界の次世代を担う中村勘九郎、中村七之助兄弟が、ゲストの面々とトークを展開します。ゲストと語り合う勘九郎・七之助兄弟の表情や話す言葉に、ふたりの素顔が垣間見られる貴重な機会となります。中でも、七之助はプライベートでも交流のある星野源を平成中村座に招待しておもてなしをします。一方、勘九郎は学生時代の友人でもある安達祐実、金子ノブアキと20年ぶりの同窓会を開きます。今だから話せる本音は聞く事ができるのでしょうか。さらに、今話題のあの人も登場！？人生の転機や生き方について語り合う極め付けのトークにご期待ください。

【絶滅】それは生き物や物事が、この地球から“絶え滅びる”こと。
たとえばここ東海地方にも多くの絶滅が危惧される生物・伝統・文化が…

さらに東山動植物園では人気動物トップ１０の内９種は絶滅危惧種に分類されているという驚くべき事実も…

そんな中、名古屋某所に小さな 小さな映像社があった。
編集部のデスクで頭を抱える編集長
「これも絶滅か・・・これも・・・これも・・・」
「わたしの愛するふるさとを築いてきたものたちが消えてゆく・・・嘆かわしい！！」
絶滅の報せに嘆く編集長は、いてもたってもいられず記者を現場へ急行させる。
「ふるさとの文化を絶やしてはいけない！徹底取材を！」