東海テレビ

このページは東海テレビ放送番組審議会の議事の概要をお知らせしています。
東海テレビでは各界でご活躍の10名の方に審議会委員をお願いしており、毎月1回(8月は休会)審議会を開催。
放送番組の内容をはじめ、放送全般についてのご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいています。

平成29年度番組審議会委員(敬称略)

委員長
浅田 剛夫
<井村屋グループ(株)代表取締役会長>
副委員長
後藤 ひとみ
<愛知教育大学 学長>
委  員
伊藤 彰彦
<東海旅客鉄道(株)執行役員総務部長>
委  員
大松 利幸
<岐阜プラスチック工業(株)代表取締役会長>
委  員
片岡 明典
<中部電力(株)代表取締役副社長執行役員>
委  員
川谷 陽子
<愛知医科大学病院 フライトナース>
委  員
黒野 友之
<(株)名鉄百貨店 代表取締役社長>
委  員
林 寛子
<(株)中日新聞社 取締役>
委  員
福谷 朋子
<弁 護 士>
委  員
山岡 耕春
<名古屋大学 教授>

第580回 東海テレビ放送番組審議会

1.開催日

 平成30年4月10日(火)

2.出席者

出席委員

浅田剛夫委員長、後藤ひとみ副委員長、伊藤彰彦委員、大松利幸委員、片岡明典委員、川谷陽子委員、黒野友之委員、林寛子委員、福谷朋子委員、山岡耕春委員

社側出席

石黒大山代表取締役会長、内田優代表取締役社長、小島浩資専務取締役(総括)、春田亮介常務取締役(コンプライアンス担当)、祖父江茂樹取締役編成局長、喜多功取締役報道局長、富田守男コンプライアンス推進局長、深川辰巳スポーツ局長、川瀬隆司制作局長、岡田健嗣制作局次長兼制作部長、戸松準制作局制作部担当部長プロデューサー

3.議 題

  1. 委員長、副委員長の選出
  2. 4月改編、青少年向け番組、放送番組の種別について
  3. 東海テレビ開局60周年記念「池上彰×ナゴヤ」
    平成30年3月30日(金)19:00~19:57放送(57分番組)を審議
  4. 報告:局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要(3月分)
  5. その他

4.議事の概要

1.委員長に浅田剛夫委員、副委員長に後藤ひとみ委員を選任しました。

2.4月改編

  • 夕方のニュース番組「ニュースOne」がスタート。MCは高井一アナウンサーと上山真未アナウンサーが担当。
  • 「オトナの土ドラ」は「いつまでも白い羽根」がスタート。
  • 全国ネットで放送されるドラマ、バラエティの新番組。

等を報告しました。

青少年向け番組

「すくすくぽん!」「祭人魂」「ドラHOT+」「VS嵐」「ライオンのグータッチ」「ボクらの時代」「ミライ☆モンスター」「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」の9番組を青少年向け番組に指定したこと。

等を報告しました。

放送番組の種別

10月-3月期の番組の分類ごとの放送時間、今年度4月期の番組の分類、10月-3月期CMの放送時間量。

等を報告しました。

3.審議番組について委員からは

  • 名古屋モノとしては秀逸な番組だった。名古屋について知らないことが意外とたくさんあり、新鮮な見方を教えてもらった。
  • 解説に定評がある池上さんを中心にどんな切り口で番組が進むかを楽しみながら見ることができた。
  • 「ナゴヤはPRが下手すぎる!?」のコーナーで紹介された、「名古屋一のモテ男(もておとこ)はゴリラでした」「え!名古屋って観光するところあるの?」などのキャッチコピーはいずれも素晴らしかった。
  • 「名古屋経済を楽しく学びまショー」というサブタイトルだったが、全体を通すと、経済的視点からの切り口はあまり見当たらなかった。
  • 名古屋で観光が発展しなかったのは、真面目で堅実で、質素倹約を旨とする、名古屋人の気質にもあったのではないか。そのような切り口がもう少し散りばめてあれば、さらに面白かったと思う。
  • 名古屋の発展の礎を築いた石川栄耀(ひであき)さんの紹介があったのは、ビジネスマンとしてとてもうれしかった。しかし、名古屋の近代化を説明する芝居はやや間延びしている印象があった。
  • 店舗の通路と大通りを比較して「道路が狭く折れ曲がっている方が魅力ある街になる」と結論付けるのは、それぞれのあり方が異なっており、説明に少し無理があったのではないか。
  • 3つのテーマは展開に広がりがあり、見ている側もとてもに頭に入りやすかった。今後、シリーズ化されることに期待している。

等、貴重なご意見をいただきました。

これに対し、社側からは


  • 60周年企画として制作・放送した。金曜日の19時は、かつて「西川きよしのご縁です」や視聴者参加の生放送のクイズ番組などを制作・放送しており、久々の挑戦だった。
  • 名古屋で教鞭を執っている池上さんが、名古屋に興味をお持ちという話から、今回この企画を提案した。
  • 池上さんといえば、スタジオで解説するスタイルが多い中、池上さんが街歩きをする番組はあまりなかったことから、オールロケのスタイルで制作した。
  • 「名古屋の経済を楽しく学びまショー」というサブタイトルは、今後も池上さんと経済番組を作りたいと思っており、今後は経済の要素を少しずつ入れていきたいと考えている。
  • 子どもからお年寄りまで、家族みんなで見てもらうことを考え、あまり専門的にならないようバランスを考えた。

等、番組について説明しました。

4.社側から3月の1カ月間に、電話・文書・メールで視聴者から局に寄せられた、問い合わせや苦情等、2,551件の意見の概要、「BPO報告」No.185の概要等を報告しました。

5.前回の番組審議会で頂戴した委員の意見を受け、番組等に対する確認体制の一層の充実を全社的に図っていくこととしました。

本番組審議会の議事概要は、4月22日(日)午前5時15分から放送の
「メッセージ1」で報告しました。
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