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クランクインのウラ側

 本作の撮影がスタートしたのは9月に入ってすぐのこと。田中美奈子さん、西村和彦さん、神楽坂恵さんが初めて揃ったのが、智子が運転する車に轢かれた燿子を、智子と達彦が病院に運ぶ場面です。
 ロケ地は都内の病院のロビーなど。西村さん、神楽坂さんはすでに違う場面を撮影していましたが、田中さんはこのシーンが撮影初日となりました。
 田中さんは智子のフェミニンなファッションについて「普段こういう格好をしないので、とても新鮮」とのご感想。燿子役の神楽坂さんも丁寧に髪が巻かれ、全身白い色の女性らしいスーツ姿でしたが、今後、浅倉家を壊していくことを考えると、こんなファッションさえどこか怖く感じさせます(笑)。

 撮影では西村さんが監督と、燿子と目を合わせる所でどこまで感情を込めればいいのか、話し合いを。燿子の視線の強さに、「この女は落とせる」という達彦の直感をどこまで目で表現すればいいか、確認していました。
 また監督から神楽坂さんには、「燿子は、達彦の妻を思い遣る気持ちに惹かれるから、この場面ではそこまでねちっこさは出さないで」とのリクエストが出されていました。
 また、燿子のケガが大したことがなくスタスタ歩く場面の撮影で、神楽坂さんの演技を見ていた田中さんと西村さんはともに「燿子、怖すぎ(笑)」と。スタッフの皆さんも二人の意見に大きくうなずいていたのでした。

 撮影終了後、田中さん、西村さん、神楽坂さんに当時の意気込みなどをうかがっていますので、ご紹介します。

人物紹介田中美奈子さん(浅倉智子役)

田中美奈子さん(浅倉智子役)

 この枠の作品に出演するのは5、6年ぶりの上、今回は主演ということで感謝の気持ちでいっぱいです。智子は今までに演じたことのないキャラクター。不安もありますが、スタッフ、キャストの皆さんが親しい方ばかりなので守られている感覚のほうが強いです。
 そんな皆さんに助けられながら智子をしっかり演じていきます。この作品のテーマはとても深く重要なので『家族って何だろう』、『幸せって何だろう』ということを、智子を通して、伝えていきたいですね。私も智子を演じることでさらに前に進みたいし、視聴者の皆さんが智子と一緒に前に進んでいただけたらうれしいです

人物紹介 西村和彦さん(浅倉達彦役)

西村和彦さん(浅倉達彦役)

 達彦を演じる上でいろいろプランニングはあります。何が飛び出すか、ご期待ください(笑)。今日、いよいよ地獄の釜が開きました(笑)。気負うことなく達彦を演じていきたいと思います

人物紹介 神楽坂恵さん(高村燿子役)

神楽坂恵さん(高村燿子役)

 私はドラマ出演の経験も少なく、昼の作品は今回が初めての出演ですが、良い意味で緊張しています。ワクワクしています。撮影に入り、燿子という人物にどれだけ幅を持たせればいいのか、私なりに理解しているつもりです。それを演技でしっかり表現していきたいと思います

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