東海テレビ制作オトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」最終回(5月26日(土)放送)に、翌週6月2日(土)にスタートするオトナの土ドラ「限界団地」の主演俳優・佐野史郎さんが出演することが発表されました。
16年4月にスタートしました「オトナの土ドラ」は、「いつまでも白い羽根」で第13作となります。放送中の作品に、次期作品の主演キャストがこのような形で出演するのは、初めてのケースとなります。今回の試みを聞き、新川さん、佐野さん両人ともに「おもしろそう」という反応を見せました。
佐野さんが登場するのは、主人公の瑠美(新川)が実習を行っている病院での場面。瑠美が担当している患者、友香(住田萌乃)を車椅子で押していると、そこに現れ、声を掛ける見舞客の老人、というのが佐野さんの役どころです。
撮影はワンシーンながら、佐野さんは老人が誰を見舞いに来たのか、詳細な設定を自身で考え、どう演じるか、監督に相談。新川さんとも軽いディスカッションを行ったのち、本番に。新川さん、佐野さんのやりとりもスムーズで、撮影も短時間で終えました。
2人に感想を聞きました。
新川優愛さん(木崎瑠美役)
「次のドラマの主演の方が最終回に登場するのは、『オトナの土ドラ』で恒例なのかと思っていました。今回が初めてと伺い、とても光栄です。佐野さんの作品は、撮影が始まったばかりと聞きました。佐野さんは全身からパワーがみなぎっていらして、『いつまでも白い羽根』にも、私自身にも元気をくださいました。いつか佐野さんと、もっといろいろなシーンで共演できるよう頑張ります。後輩の私がお願いするのは恐縮ですが、親子役などできたらうれしいです」
佐野史郎さん(見舞客役)
「私が『限界団地』で演じる寺内誠司は、隣人が20代の主婦だったり、6歳の孫娘がいたりします。この現場で新川さんたちと会って、寺内が普段接している人たちと年齢が変わらないことに気づきました。そのおかげで、寺内の気分のまま演じられました。出番はワンシーンですが私が演じる見舞客の眼差しにも注目して欲しいです。」
「いつまでも白い羽根」最終回では看護師を目指す瑠美がどんな道を選ぶのかというクライマックスを迎えます。一方で、「限界団地」は、寺内が孫娘のために理想の団地を追い求めるがゆえ、周囲を恐怖の淵に落とし込んでいく戦慄の心理サスペンス。63歳にして連ドラ初主演を務めることで話題を呼んだ佐野さんが、新川さんのさわやかな成長物語にどんな彩りを添えるのかも気になるところです。ご期待ください。

