50歳を過ぎてから購入した大型バイク「ハーレーダビッドソン」を乗りこなす60歳。
遅れてきた青春を謳歌している彼のライフスタイルとは? |
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愛知県東海市に住む山下保夫さん、60歳。
奥さんと娘さんとともに、建設業を営んでいる。
中学卒業と同時に宮崎県都城市から集団就職で愛知県にやってきた山下さん。
50歳を過ぎるまで、奥さんと子どものため、仕事仕事の日々を過ごしてきた。
53歳のとき、「登るときは階段なのに、下るときは滑り台。このままではあっという間に
人生が終わってしまう」と思い切ってハーレーダビッドソンを購入。
奥さんを乗せて全国へツーリングに出かけた。しかし当時、高速の2人乗りができず、
遠出はきつかった。そこでさらに1年半後、2台目のサイドカーつきハーレーを購入。
さらに、「ツーリングに出かけたとき、どこででも寝られるように」と、手作りで
幌馬車を製作。バイクで牽引しながらツーリングを楽しんでいる。
ド派手に飾り付けた幌馬車は注目の的。サービスエリアや信号待ち、色々なところで
声をかけられる。写真撮影などにも気軽に応じて、今ではこうして旅先で知り合った人が
全国各地にいるとか。
バイクを通じて、若い人ともツーリングに出かける。
「若い人とも、自分と同世代の人とも交流が広がったことが、何よりの財産」と語る。
「青春時代は仕事ばっかりで通り過ぎてしまった。気持ち的には今が青春時代です」と
笑顔で話す山下さん。
2007年は団塊の世代が一斉に定年を迎えるとき。
彼のライフスタイルから、セカンドライフを楽しく過ごすヒントが見える。
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