褐色の恋人、「スジャータ」。
コーヒーフレッシュの代名詞的存在ですよね。
このスジャータの生みの親が、めいらくグループの代表兼CEO、日比孝吉、79歳。
今でも、年中無休でずっと仕事という、徹底した現場主義の彼。
昭和21年に高校を卒業後、行商から露天商、アイスキャンディー屋を経て、生クリームを製造する名古屋製酪を立ち上げた。
最初は思うように売れず、苦労も多かったという。
転機は昭和50年。
ある業者から生クリームを小型容器に密閉する機械を買わないかと持ちかけられた。
まだまだ日本では粉末クリームが主流。売れないと思っていたが、元日にひらめき、機械を導入、生産を開始。
翌年の3月に発売されたのが、初代の「スジャータ」。
そのさらに翌年には、一人用へと改良された「スジャータP」も発売され、知名度はどんどん上がり、今ではなんと一日一千万杯分もの売り上げがあるそうなんです。
そんな日比会長の仕事で大切にしていること。
社訓でもある「報恩・奉仕・繁栄」。
恩に報いて奉仕すれば、その先には必ず繁栄がある。
そして、「熱意」。
「賢愚の差よりも熱意の差」。何事にも熱意を持って取り組めば、道は開けると考えているそう。 |