名古屋市南区道徳通りに、商店街からもはずれ、立地条件が悪いのに、遠方からわざわざ買いに来るほどの人気店「ジェラートおぶせ」。
このお店を切り盛りしているのが夫72歳、妻64歳のご夫婦。定年退職した後、第二の人生でやるべく“何か”を探していたご主人。夫婦で長野県の小布施町に旅行したとき友人のレストランで「ジェラート」を生まれてはじめて食べ、その美味しさに感動。
ジェラート作りで第二の人生をスタートさせることを決断する。ご主人は単身、東京の専門店で修行し、ジェラートと出会ってからわずか半年後に自宅のガレージを改装して店をオープン。やがて口コミで美味しいとの評判が広がり人気店となる。
しかし、夫婦が約束していた営業は10年間。この春でちょうど丸10年だった。
夫婦が選択した今後の行く末やご主人がジェラート作りを決断したとき、それを奥さんが後押ししたときのそれぞれの心境、そして修行時代のエピソードを披露する。
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