愛知県豊田市の県営住宅で4日未明、住人の20代の男が26歳の兄の腕を切りつけケガをさせました。警察は容疑が固まり次第、男を殺人未遂容疑で逮捕する方針です。

 4日午前1時すぎ、豊田市畝部西町の県営畝部住宅で、「兄弟がケンカしている」などと近所の女性から警察に通報がありました。

 警察官が駆け付けると3階の部屋の前の通路で、安城市に住む自営業の男性(26)が腕から血を流していたため、すぐに病院に搬送されました。命に別状はありません。

 警察によりますと、男性は事件の直前、この部屋に住む20代の弟や母親らと一緒に出かけた際、口論になり、帰宅後、弟が部屋から包丁を持ちだし切り付けたということです。

 調べに対し、弟は男性を切り付けたことを認めているということで、警察は容疑が固まり次第、殺人未遂容疑で逮捕する方針です。
(最終更新:2018/11/04 15:51)