木造復元される名古屋城の天守閣を巡るエレベーター設置問題。障害者団体などが日弁連に人権救済を申し立てです。

団体の共同代表・近藤佑次さん:
「やはりこれは人権侵害にあたる大きな問題ということで申し立てるのがいいのではないかと考えがまとまった」

 日弁連の人権擁護委員会に救済を申し立てたのは障害者団体のメンバーや名古屋市内の弁護士らです。

 名古屋市は名古屋城の木造天守閣にエレベーターを設置しない方針を示していますが、障害者団体などは障害者差別解消法に違反するとして、7日人権擁護委員会に市を「警告」するよう求めたということです。

 市はエレベーター以外の方法で「バリアフリーを実現する」としていますが、会見で障害者団体は「なんら具体性がない」と批判しています。
(最終更新:2019/01/09 17:38)