愛知県豊田市の養豚場から豚コレラの感染が拡大したことを受けて、愛知県は県内のおよそ半数の養豚場などを対象に、豚の移動の制限を始めました。

 愛知県は、豚コレラが発生した施設とと畜場などの出入りで接点があったり、近くで野生のイノシシの感染が確認されたりした養豚場などに対し、豚の移動の制限を始めました。

 県内247のうち、107施設のおよそ16万頭が対象で、出荷ができるのは豚の体温などに異常がないと確認できた場合に限られます。

 また県は、豚コレラ感染が確認された田原市の養豚場で10日夜までに殺処分や消毒などの防疫措置を完了し、豊田市の養豚場についても12日には全ての作業を終える見込みです。
(最終更新:2019/02/12 09:45)