名古屋拘置所に収容中の50代の被告の女が12日未明、室内で倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。警察が死因を調べています。

 12日午前1時すぎ、名古屋市東区の名古屋拘置所で、職員が巡回中収容中の50代の被告の女が1人部屋のベッドに横たわり「もうダメ、もうダメ」などとうなされているのを見つけました。

 職員らがAEDを使用するなど応急措置をし、女はすぐに病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

 名古屋拘置所によりますと、女は精神的な病を患い、不調な時には薬を飲んでいたということです。

 うなされているところを発見する15分ほど前に職員が巡回した際、異常は見られなかったということで、警察と検察は遺体を司法解剖して死因を調べることにしています。

 名古屋拘置所の八代宏幸所長は「被収容者が亡くなったことは非常に残念。今後とも健康管理に万全を尽くしてまいりたい」とコメントしています。
(最終更新:2019/03/12 18:36)