空港での実用化を目指すロボットが、中部国際空港でお披露目されました。

 男性の跡を付いて行く警備ロボット。顔認証機能で不審者を検知すると追尾するほか、普段は施設内を巡回します。26日は警備や案内など、空港での実用化をめざすロボット6台が公開されました。

 来年10月に開かれるロボットの国際大会に合わせ、愛知県が企業に補助金を出し開発を進めています。

 モニターが付いた警備ロボット…。

女性社員の悲鳴:「キャー」

警備ロボット:
「悲鳴を検知。ALSOKへ通報しました」

 悲鳴やガラスが割れる音、罵声などの異常な音を検知すると、自動で近くにいる警備員に通報します。

 一方、モーターで動くアシスト機能が付いたカートも。手で運ぶおよそ半分の力で荷物を運ぶことができます。さらに…。

(リポート)
「下りは自動ブレーキがかかっています。手動のカートだと、重さでカートを持っていかれるんですが、ブレーキで安全に進むことができます」

 自動ブレーキシステムを搭載していて、下り坂ではゆっくり安全に下ります。

 これらのロボットについて愛知県は、来年10月までに実用化を目指したい考えです。
(最終更新:2019/03/26 17:24)