瀬戸の旅
先日の電車旅が楽しくて、今度は瀬戸へ♪
電車に揺られ、瀬戸川沿いの尾張瀬戸駅に降りました。
瀬戸川沿いは心地良い風が吹いていて、
こんな癒しのスポットも発見。
鳥たちが集まって水遊びをしていました。
商店街を抜けると深川神社に到着。
一見よくある神社に見えますが、
実はここに来るまでの鳥居の足元は...
陶器でできているのです!
さすが焼き物の街、瀬戸ですね。
実は橋のところどころにも焼き物が。
見つけるたびに嬉しくなっちゃいます。
瀬戸の焼き物や歴史について学べる
瀬戸蔵ミュージアムものぞいてみました。
焼き物工場や平成13年に解体された旧尾張瀬戸駅のエリアでは
昭和レトロの世界に迷い込んだような高揚感。
ある焼き物を近くでじっと眺めていると、
「上から見てみな~」
と教えてもらいました。
なるほど。思わずにっこり。
流行りの「写真映えする」ミュージアムでもあります。
瀬戸焼をよーく見るとあまり多くの色を使っていないことに気付きます。
基本的に3色で描くそうで、
料理を盛り付けた時に器が華美になりすぎないことを
意識しているということでした。
初めて訪れた瀬戸は
自然と歴史のあるゆったりとした町でした。