音読、毎日パソコンで庄野さんの音読を聞いています。自分で読むよりも読んでもらってるのがこんなに心地よいものかと改めて感じました。スミレの話も涙が出ました。
子供もお母さんに読んでもらうのが心地いいのでしょうね。
暮らしの作文が大好き大好きです。今朝も笑顔を頂きました。もうこの辺は高速バスだけです。でもこの歳の私にはバスに乗る事が出来なくなりました。でも優しい曾孫が居ます。どうか笑顔で接する事の出来るよう成長して欲しいと念じて居ます。
11月18日、中日新聞社で音読の会が開催され出席しました。会の最後に庄野さんが参加者に「たくさん投稿してください」と呼びかけられました。それに刺激を受け、投稿したら、採用されびっくりしました。今日、掲載され、庄野さんに音読していただき、凄く嬉しかったです。ありがとうございます。
今後も書いて、また読んでいただけるよう精進いたします。
庄野さんの「音読」を知り、聞きながら自宅で音読をしていました。
そんな中、先日、豊田での音読の会に参加させていただきました。
庄野さんに教えていただき、地元の高齢者の方々と和気あいあいとした雰囲気で、腹式呼吸での発生や早口言葉の練習をしました。
そして音読のコツも教えていただき、みんなでいざ実践!
音読をすることによる精神的・肉体的効果を実感でき、清々しい気持ちで帰宅しました。
毎日の音読はもちろん、また機会があったら家族も誘って音読の会に参加したいです。
私が初めて主演をやらせて頂いた映画『クハナ!』の公開の時に庄野さんと出会いました。
ちょうど、『ダンスの時間』というドキュメンタリー映画で初めて語りをやらせてもらった事がきっかけで、発音や滑舌に気を付けようと音読の勉強法を模索している時でした。
今は庄野さんの音読の聞き真似をしたり、音読ポイントを見て学んでいます。
これからも音読を続けていこうと思います。
また幅広く色々な事に挑戦して行きたいと思います!
小学校2年生の長男。
音読の宿題がイヤでなかなか読もうとしません。
さんざんあばれて泣いてあきらめて、読み始めると感情豊かに元気に声をだします。
内容よりもそのいっしょうけんめいに読む姿に幸せな楽しい気分になります。
音読っていいですね。
「くらしの作文」に出会ったのは、今年の春。僕の勤める守山区社会福祉協議会が開催した、庄野さんの音読講座でした。
それ以来、僕はほぼ毎日、音読を続けています。
家族や故郷をテーマにした内容も多く、読みながら、うるっとしてしまうこともしばしば。年齢を感じてしまう今日この頃です。仕事や育児(たいしたことしてませんが・・)で、疲れている時もありますが、音読することで、"頑張らなくちゃ!"と元気をもらっています。
この間、とてもうれしかったことがあります。庄野さんの音読講座を受講した女性が、学区主催の昼食会(高齢者約50参加)でミニ音読講座を行ったのです。僕も参加したのですが、これがとても好評で、"久しぶりに文字読んだがね。気持ちええな~。"、"くらしの作文、知らんかった。明日から読むわ〜!"などと話す参加者もたくさん見えました。
さっ、それに感化された僕も、つい先日、高齢者サロンで初デビュー!完全に庄野さんになりきっての15分は、めっちゃ気持ちよかったです。(次は密かに、10月を狙っています!)
これからも高齢者のみならず、子どもからお母さん、お父さんたちにも、音読をとおし、少しでも元気に暮らしてもらうためのさまざまな仕掛けや取り組みを行っていきたいと思います。庄野さん、ぜひ、協力と応援よろしくお願いしますね!
今朝の新聞一面は、天皇陛下のお言葉、スポーツ欄はイチローの3000本安打の記事。どちらも継続の偉業です。
仕事がら音訳ボランティアさんとお話をしますが、10年、20年と活動を続けている皆さんに頭が下がり、自分も少しは...と思って、この音読を始めました。私はまだ、必ず毎日!とまではいきませんが、ほぼ毎朝の日課になっています。
良い副作用として、新聞のスポーツ欄以外に、全体的に目を通すようになり、子どもが起きている時は、不思議そうな顔で何を読んでいるのか眺めてきて、笑えます。
読みっぱなしでしたが、読んだ後に改めて、庄野さんの読みを聞いてみると...。読み手の表情が見える。切れがある。当たり前ですが、学ぶことが沢山ありました。
読みやすい文章、手強い文章があるとお聞きしていましたが、読んでみて納得。様々な文章に出会え、時に場面を想像してほほえんだり、涙したり。すがすがしい朝を迎えられる「良い習慣」が手に入りました。