04/09放送

ぐっさん！名古屋市北区！SAKUMACHI商店街の旅！

今回のぐっさん家は、名古屋市北区にあるSAKUMACHI商店街を散策旅！
名鉄瀬戸線・清水駅から尼ケ坂駅の区間の高架下スペースにあるSAKUMACHI商店街は、
2019年に誕生して以来およそ６００ｍの間に、個性的なお店が並ぶ新しい商店街。
見ても楽しい海鮮丼がいただけるお食事処に、
北欧アイスランドをイメージしたカフェ、
子どもの目線を大切にした駄菓子屋さんなど、
小さなエリアに集まる魅力的なお店を巡りながら、ぐっさん流に散策します！

春の訪れを感じさせる温かな日差しを受けながら散策するぐっさんがまず見つけたのは、
魚をより美味しく楽しく味わえるをコンセプトにした海鮮丼が人気のお食事処。
漁場に恵まれた石川県や三重県から仕入れた新鮮な魚介類をふんだんに使ったお料理は、
豪快に刺身を盛り付けた宝石という名前が付いたまぶし丼や、
だしまき卵の上にまるまる半身の鰻を盛り付けた贅沢な丼など、目で見ても楽しめるメニューばかり。
そんなメニューの中から、鰻のひつまぶしの様に４種類の食べ方が楽しめるという一番人気の定食を注文した、ぐっさん。
まずは塩で。続いてわさび醤油。更には特製ダレに鯛の出汁。
1度に４つの食べ方が楽しめる、遊び心が詰まった定食にぐっさん大満足！

散策を続けるぐっさんが続いて足を止めたのは、北欧アイスランドをイメージしたカフェ。
国旗やガイドブックにイラストなど、店内の随所にアイスランドを感じさせるアイテムがディスプレーされ、
旅気分が高まる、ぐっさん。
更には、アイスランドカフェに併設したサーフボードやスノーボードを販売するショップにもお邪魔し、
お店に並ぶボードの数々に惹かれる、ぐっさん。
温かくなったら挑戦したいと言っていたサーフィンの練習ができるというスケートボードの試乗も！

そして、大人も子供も大好きな駄菓子が揃うお店にもお邪魔し、
子どもの目線を大切にしたディスプレーの仕方に、少年心をくすぐられる、ぐっさん。
子どもの手が届く高さの棚には、子ども向けの駄菓子を。
大人の目線の高さの棚には、大人向けのお菓子を。
そして、子どもだからこそ潜り抜けられるサイズに空けられたトンネルのような空間。
駄菓子を頬張りながら少年時代を思い出し、カフェスペースでホッと一息つく、ぐっさん。

名鉄瀬戸線沿いに咲く桜並木に春を感じながら散策するSAKUMACHI商店街！
歩く速度だからこそ見つかる商店街の魅力を満喫します！
お楽しみに～