最新曲「巡る巡る」が、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」のCMソングとして起用され、話題となっているロックバンド「神はサイコロを振らない」。
書き下ろしの新曲「徒夢の中で(あだゆめのなかで)」が、6月5日にスタートする東海テレビ・フジテレビ系全国ネットオトナの土ドラ「#コールドゲーム」挿入歌に決定。「神はサイコロを振らない」は、全国ネットドラマ挿入歌は初担当となる。
2021年6月5日(土)~7月24日(土)
予定<全8話>
毎週土曜日23時40分~24時35分
※初回放送のみ24時10分スタート
最新曲「巡る巡る」が、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」のCMソングとして起用され、話題となっているロックバンド「神はサイコロを振らない」。
書き下ろしの新曲「徒夢の中で(あだゆめのなかで)」が、6月5日にスタートする東海テレビ・フジテレビ系全国ネットオトナの土ドラ「#コールドゲーム」挿入歌に決定。「神はサイコロを振らない」は、全国ネットドラマ挿入歌は初担当となる。
ドラマ「#コールドゲーム」は、氷河期に突入した世界で、羽田美智子演じる前科2犯の天才詐欺師・木村祥子が“偽装家族”の母親として過酷な日々に立ち向かうさまを描いた内容となっている。
ドラマ「#コールドゲーム」の挿入歌として書き下ろした「徒夢の中で」は、どんなに辛い状況の中でも、生きる力となるものを必死に守り抜いて歩んでゆく人々に、静かに寄り添う楽曲。まるで氷河期の世界に取り残されたようにも感じるシンプルな音使いに、ボーカルの冷たくも抑揚のある歌声とメロディーが切なさを極限まで感じさせる渾身のバラードとなっている。
新曲「徒夢の中で」に対して、ボーカルの柳田周作は以下のようにセルフライナーノーツを記載している。
ボーカル柳田周作、ギター吉田喜一、ベース桐木岳貢、ドラム黒川亮介からなる福岡発4人組ロックバンド。2015年結成以降、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げる中、2020年「夜永唄」がバイラルヒットし、7月に1st Digital SG「泡沫花火」でメジャーシーンへ進出。11月には1st Digital EPをリリースし、12月にはSpotify年間バイラルチャートのTOP10入りを果たす。そして、2021年3月にメジャー1st シングル『エーテルの正体』をリリースし、オリコン&ビルボード、ウークリーチャートでTOP10入りをするなど、シーンでの存在感を目覚ましい勢いで高め続けている。4月には、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」新CMソングも書き下ろしで担当。5月からは地元福岡・Zepp Fukuoka公演を皮切りに、Zepp Tokyoなど全国5都市でのツアーを開催する。