第384回 東海テレビ放送番組審議会

1.開催日

平成12年6月8日(木)

2.出席者

出席委員

角田牛夫(副委員長)、小澤和佳、北村明美、小中陽太郎、小林素文、 多賀潤一郎、鈴木郁雄、林哲郎、夢童由里子(敬称略)

社側出席

若松信重(代表取締役会長)、飯田幸雄(代表取締役社長)、関係局長ら

3.議 題

  1. 「梅の花の咲く頃~村に映画がやって来た~」【5月27日(土)午後1時5分~2時20分放送】を審議
  2. 報告:番組に関しての意見,苦情等の概要(5月分)
  3. その他

4.議事の概要

1.審議番組に関して委員からは

  • 素朴な人情、花まつり,火まつりといった伝統文化、そして四季折々の自然が情緒たっぷり描かれていて気持ちの良い作品であった。
  • 映画に協力していた村人たちの目が輝いていたのが印象的であった。
  • タイトルは番組の内容がわかるようなつけ方をしたほうが良い。
  • 鳳来町の自然、村人の笑顔、スタッフの汗などカメラワークがすばらしかった。
  • 物語は淡々と描かれており、盛り上がりに欠け、何を訴えたかったのかはっきりしなかった。

等活発な発言が相次ぎました

2.5月1ヶ月間に1,478件にのぼる視聴者からの意見、苦情、等の概要を社側から説明しました。