第449回 東海テレビ放送番組審議会
1.開催日
平成18年5月9日(火)
2.出席者
出席委員
多賀潤一郎委員長、山川皓副委員長、赤崎まき子委員、石塚正孝委員、 坂井克彦委員、鈴木英介委員、福和伸夫委員、矢崎藍委員、山内昇三委員、山内拓男委員
社側出席
石黒大山代表取締役社長、佐藤卓男専務取締役、山内公明取締役編成局長、淺野碩也取締役報道制作局長、木村高志取締役事業スポーツ局長、広中幹男番組審議局長、藤井潤報道制作局制作部長、水田尚孝報道制作局制作部プロデューサー
3.議 題
- 「夢のちから」〔4月1日(土)午前11時25分~40分放送〕
- 東海テレビの放送、テレビ放送全般について
- 報告:局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要(4月分)
- その他
4.議事の概要
1.審議番組について委員からは
- 無気力な若者が多い中、夢に向かってがんばる若者は見た人を大いに力づけたと思う
- 15分という短い時間であったが番組の主旨もよく分かりうまくまとめてあった
- 番組では地元の人が取り上げられており身近に感じられ思わず応援したくなった。今後はこのような地方発の番組をもっと制作して欲しい
- 夢を実現させた人を取り上げ、その功績、努力を振り返る番組はあるが、夢に向かってがんばる人を取り上げる番組は少なく興味深く見ることができた
- 15分という短い時間で人の夢を描くのは少し無理がある。本人の夢に対する熱い思いをもっと聞きたかった
等、活発な発言が相次ぎました