第476回 東海テレビ放送番組審議会
1.開催日
平成20年11月11日(火)
2.出席者
出席委員
山川皓委員長、山内拓男副委員長、赤崎まき子委員、阿久津光志委員、神野重行委員、北川薫委員、坂井克彦委員、福和伸夫委員、矢崎藍委員、矢橋慎哉委員
社側出席
淺野碩也代表取締役社長、山岸昌久常務取締役、山内公明常務取締役、木村高志取締役事業スポーツ局長、内田優取締役編成局長、広中幹男取締役報道局長、高木卓司制作局長、中根康邦情報制作局長、岡田健嗣報道局報道部編集長
3.議 題
- 「東海テレビスーパーニュース」(平成20年10月20日(月)午後5時30分から7時放送)を審議
- 局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要報告(10月分)
- その他
- 配布資料説明
4.議事の概要
1.審議番組について委員からは
- ニュース・話題・スポーツ・天気予報と90分間退屈しない構成になっていた
- 同じニュースを全国とローカル部分で放送していたが、ローカルではより詳しくわやすくなっていた
- キャスターの雰囲気、話し方等落ち着いていて好印象を持った
- 視聴者を飽きさせないように工夫しているが、政治、経済、国際関係など硬派のニュースをきちんと伝える必要がある
- CMに移る時に次のニュース項目を紹介するが、CM直後に違う項目が出ると信頼性に欠ける
- ニュースに音楽を付けるのは不要ではないか
等、活発な発言が相次ぎました