藤井二冠の最年少タイトル獲得祝うカボチャも…『宿儺カボチャ』の品評会 大きさやユニークさ競う
岐阜県高山市の特産品「宿儺カボチャ」。その大きさやユニークさを競う品評会が開かれました。
曲がった形を活かした「アヒルの親子」。高山市丹生川町で開かれた品評会には、農家が持ち寄った宿儺カボチャ51点が出品されました。
中には、将棋で最年少タイトルを獲得した藤井聡太二冠を祝う作品も。皮に傷をつけて育てることで、その部分が盛り上がって文字になっています。
また、大きさを競う部門には、長さ90センチ・重さ7.7キロの宿儺カボチャも出品されました。
宿儺カボチャは細長い形が特徴で、甘みが強く皮が薄いことから調理もしやすいということです。
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