![](/tokainews/thumbnail/143853.jpg)
再開発が進む岐阜市の柳ケ瀬地区で、岐阜高島屋の南側に地上35階建てのタワーマンションが建設されます。
岐阜市の柳ケ瀬地区では、岐阜高島屋の南側に商業施設や市の子育て支援施設などが入る地下1階、地上35階の複合ビルの建設が進められています。
14日は事業を進める大手住宅メーカーなどが会見を開き、再開発ビルに入る分譲マンションの概要が発表されました。
マンションの名称は「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」で、再開発ビルの5階から35階にあわせて335戸が入り、その戸数は岐阜県内最大となります。
また、25階のスカイラウンジからは金華山や市内の街並みを眼下に眺めることができるということです。
このマンションは2022年に完成予定で、来年3月から販売が始まる予定です。