5日朝の東海地方は各地で冷え込み、名古屋では今シーズン最も低い6.2度を観測しました。

 気象台によりますと、5日朝の東海地方は放射冷却の影響で各地で冷え込み、名古屋では5日午前6時半ごろに6.2度を観測、今シーズン一番の冷え込みとなりました。

 中心部の栄では、ダウンジャケットを着込んだり、マフラーや手袋などの防寒具を身にまとったりして寒さをしのぐ人の姿が見られました。

 また、岐阜でも6.2度、四日市では5.3度など、東海地方の各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。