バドミントン福島由紀「聖火を見て気持ち引き締まった」岐阜県内で聖火とトーチ展示始まる
岐阜県では5日から、東京オリンピックの聖火とリレーで使われるトーチの展示が始まりました。
5日から岐阜県内で展示が始まった、ランタンに灯された聖火と、桜がモチーフとなっているリレー用のトーチ。
岐阜県庁では除幕式が行われ、古田肇知事に加えて県内を拠点に活動するバドミントン女子ダブルス「フクヒロペア」こと、福島由紀選手、廣田彩花選手らが出席しました。
福島由紀選手:
「きょう実際に聖火を見させていただいて、オリンピックに向けてさらに気持ちが引き締まる思いです。ベストな状態で臨めるように、しっかり準備していきたいと思います」
聖火は2月9日までの5日間、岐阜市の鵜飼観覧船待合所など県内8カ所で順に展示されます。