名古屋の自動車販売会社から名古屋市に400個以上のサッカーボールが贈られました。

NTPホールディングスの小栗社長:
「今年は435球、名古屋市に寄贈させていただきます」

河村名古屋市長:
「どうもありがとうございます」

 17日は、NTPホールディングスの小栗一朗社長らが市役所を訪れ、河村市長に目録を手渡しました。

 NTPホールディングスは、2010年から名古屋市立の小学校にサッカーボールを贈る取り組みを続けていて、毎年、名古屋グランパスの公式戦の得点に応じて、その個数を決めています。

 今年は小学校87校に5個ずつ、合わせて435個のサッカーボールが贈られ、体育の授業や部活動で活用されるということです。