建築や医療の資材などを扱う商社が、医療用防護服およそ2300枚を名古屋市に寄贈しました。

 名古屋市に医療用防護服およそ2300枚を寄贈したのは、建築や医療の資材などを扱う南区の商社「久野商事」です。

 これまでも近隣の学校や幼稚園にマスクを贈っていましたが、新型コロナウイルスの治療の現場で役立ててほしいと、医療用防護服を市に寄贈しました。

 市は新型コロナの患者を受け入れている帰国者・接触者外来や、協力医療機関に配布したいとしています。