安倍総理の辞意表明を受け、岐阜1区選出の野田聖子議員が自民党総裁選挙への出馬に早くも意欲を見せました。

 野田衆院議員は28日午後6時ごろ取材に応じ、総裁選への出馬について次のように話しました。

野田聖子衆院議員:
「最初に手を挙げたのがいつでしたっけ?ちょうど安全保障法制の審議中だから相当前になりますが、そこで手を挙げて以来、1日たりとも変わっておりません。(安倍総理に)『また私、頑張るから』と言ったら『がんばってね』と笑顔で返してくれた」