18日投票が行われた愛知県岡崎市の市長選挙で、新人で元衆院議員の中根康浩さん(58)が初当選を果たしました。

 岡崎市長選挙は、新人の中根さんが3期目を目指した現職の内田康宏さん(67)を破り、初当選を果たしました。

 中根さんは新型コロナウイルス対策として、市民1人あたり5万円の給付を公約の柱に訴え、自民・立憲など4党からの推薦を受けた内田さんとの激戦を制しました。