
中日ドラゴンズの根尾選手らが小学校を訪問。児童とキャッチボールをして交流しました。
30日、名古屋市昭和区の鶴舞小学校を訪れた根尾昂選手と岡野祐一郎投手。およそ100人の児童らを前に野球について語りました。
女の子:
「どんなきっかけで(野球を)始めましたか?」
根尾選手:
「5歳ぐらいから、兄の影響でかっこいいなと思って」
このあと根尾選手らは児童とキャッチボールをして交流しました。
女の子:
「楽しい気持ちとうれしい気持ちがすごい混ざって、不思議な気持ちでした」
男の子:
「かなり緊張しました。僕もいつかプロ野球選手になってみたいなと思いました」
根尾選手は「ドラゴンズのグッズを身に着けている子どもがたくさんいて嬉しかった。子どもたちと触れ合えて嬉しかった」と話していました。