ユニーが運営するスーパー「ユーストア」が11年ぶりに名古屋に復活。新たなユーストアは「ドン・キホーテ」とちょっと似ていました。

 名古屋市千種区萱場にオープンした「食の殿堂ユーストア萱場店」。商品を食料品のみに絞った代わりに、従来のスーパーのおよそ2倍にあたる2万点を取り揃えています。

 ユーストアはユニーの子会社として1977年に設立され、食料品中心の店舗を展開していましたが、その後ユニーが吸収。2009年に店名も「ピアゴ」に変更されていました。

(リポート)
「新しいユーストアの特徴は、従業員が手書きしたドン・キホーテのようなPOPです」

 現在、ユニーはドン・キホーテなどを運営する会社の子会社。そんな縁から新店舗はドン・キホーテにあやかり手書きのポップであふれ、「食の殿堂」をウリに、大量の仕入れによるディスカウント価格で商品を提供しています。

 生まれ変わったユーストア、年中無休で営業しています。