少しでも明るい気分をと、鳥羽水族館ではデンキウナギが奮闘中です。

 三重県鳥羽市の鳥羽水族館では、高さおよそ4メートルのツリーに、およそ2千球のLEDライトがちりばめられています。

 このツリーに明かりを灯すのは、水族館で飼育されているデンキウナギです。水槽の中のセンサーが電気を感知してライトを点灯させます。

 デンキウナギは12月25日まで水族館のツリーに明かりを灯し続けるそうです。