例年なら歩行者天国に…冬の風物詩『二十四日市』 竹などでできた民芸品販売 コロナの影響で規模を縮小 2021/01/24 16:51配信 岐阜県高山市で、冬の風物詩・二十四日市が開かれました。 露店では「しょうけ」と呼ばれる竹で編んだ籠や、伝統の「宮笠」、それに木製のしゃくしなどあたたかみのある民芸品が販売されました。 会場は例年なら歩行者天国になるところ、今年は新型コロナ感染防止のため規模を縮小して開かれましたが、訪れた人は小雨のなか実演を見たり気に入った商品を買い求めたりしていました。 ※この動画にナレーションはありません