ロッテ佐々木朗希が実践初登板…中日・京田、阿部、ビシエドが3者凡退 試合は高橋OP戦2号出るも惜敗
ZOZOマリンスタジアムで行われたドラゴンズ対マリーンズのオープン戦で、佐々木朗希投手が初の実戦登板。ドラゴンズ打線を三者凡退に抑えました。
6回、ドラゴンズの攻撃からマウンドに上がった、マリーンズの佐々木朗希投手。実践初登板です。
打席には京田選手。初球149キロのストレートを狙いますが、ファーストゴロに。続く阿部選手への初球は149キロのストレートでストライク。5球目、150キロのストレートを打ちますがショートゴロ。
次のビシエド選手は152キロのストレートを見逃し三振。佐々木投手の初の実戦登板を前に、ドラゴンズは三者凡退に終わりました。
試合は高橋選手がオープン戦第2号、さらに京田選手にもホームランが飛び出し、守りでは根尾選手が素晴らしい送球を見せましたが、3対2で敗れました。