プロ野球が26日開幕。大垣共立銀行では開幕にあわせ、ドラゴンズの選手の最高打率に応じて金利を上乗せする定期預金の取り扱いを始めました。

 26日、大垣共立銀行で取り扱いが始まった定期預金は、ドラゴンズの選手のうち、今シーズンを終えて最も高かった打率に応じて金利を上乗せします。

 例えば、最高打率が3割3分5厘だった場合、1000分の1に当たる0.034%が申し込み時点での金利に上乗せされる仕組みです。

 名古屋市千種区の本山支店でも、早速申し込む客の姿が見られました。

申し込んだ客:
「(期待するのは)大島選手だと思います。3割4分5厘ぐらい」

 この定期預金は一人10万円から100万円まで預けることができ、総額が50億円に達した時点で終了します。