名古屋市科学館のプラネタリウム、ネーミングライツによって新たに「NTPぷらねっと」と名付けられました。

 直径35メートルの名古屋市科学館にある世界最大級のプラネタリウム。名古屋市はプラネタリウムのネーミングライツを、「名古屋トヨペット」などを傘下にするNTPホールディングスと年間およそ4000万円の5年契約で結び、新たに「NTPぷらねっと」と名付けられました。

 子どもや海外の観光客にも親しまれるように「ぷらねっと」は平仮名にしていて、「誰にでもぷらっと訪れてもらえるように」という願いも込められています。

 プラネタリウムは天の川投影機の新設などリニューアルのため休演中で、4月1日から再開します。