三重県熊野市の「さくらの道」のソメイヨシノが見ごろを迎え、訪れた人を楽しませています。

 山道を彩る桜。熊野灘を望む「さくらの道」は、景勝地・鬼ヶ城から世界遺産熊野古道の松本峠に続く遊歩道で、見ごろを迎えたソメイヨシノなど約2000本が咲き誇っています。

 訪れた人は「本当にキレイですね、海の青さと空の青さとコントラストが非常にきれいです」と話していました。

「桜の道」の桜は、4月5日ごろまで楽しめるということです。