沖合で放たれると元気よく…カサゴの稚魚約1万7千匹を放流 3,4年後には漁獲サイズの20cm程度に 2021/04/01 15:40配信 水産資源を増やそうと、1日に三重県の尾鷲湾などにカサゴの稚魚が放流されました。 およそ1万7000匹の稚魚は船に移され、沖合で海に放たれると、元気よく泳いでいました。 放流された稚魚は、三重県尾鷲栽培漁業センターで3カ月間ほど育てられたもので、現在の体長は5センチほどですが、3~4年後には漁獲サイズの20センチくらいまで成長するということです。