愛知県瀬戸市道泉町に開校した「瀬戸SOLAN小学校」は、教育事業を手掛ける企業が設立した私立の小学校で、初年度の今年は1年生から3年生の児童38人が入学しました。

 200人を募集していましたが、新型コロナの影響で十分な広報ができず学校の認知度が上がらなかったことなどから、定員を大きく下回りました。

 瀬戸SOLAN小学校は、授業のおよそ4割が英語で行われるほか、図やチャートなどを使って「探求型思考」を身につける独特のカリキュラムを特徴としています。

児童:
「プログラミングとか、ロボットとかロケットとか作りたい」

母親:
「好きなことをとことん追求して、思う存分楽しんでほしいと思っています」