愛知県蒲郡市で、温室みかんの収獲が始まりました。

 収穫が始まったのは「宮川早生」という品種の温室みかんで、14日は農家の人が鮮やかに色付いたみかんをハサミで収穫していきました。

 宮川早生は温室内で温度や水分量などを管理することで甘みが強くなるということで、今年は天候に恵まれ、例年よりも糖度の高いみかんに仕上がったということです。

 収獲作業は、9月中旬ごろまで行われます。