三重県志摩市では25日、地元の小学生らが親子で田植えを体験しました。

 ひざ下まで田んぼの中に足を入れ、田植えをする子どもたち…。

 参加した親子らは、コシヒカリの苗を昔ながらの手植えで、ぬかるんだ泥に足を取られながら一本ずつ植えていきました。

 順調に育てば、8月にはおよそ100キロの米が収穫できるということです。