「名古屋トヨペット」などを傘下に持つNTPホールディングスが、愛知県一宮市の小学校に70個のサッカーボールを贈りました。

 一宮市役所には14日、「名古屋トヨペット」などを傘下に持つNTPホールディングスの小栗成男取締役らが訪れ、中野正康市長にサッカーボール70個分の目録が手渡されました。

 NTPホールディングスは2010年から小学校へサッカーボールを贈る取り組みを続けていて、名古屋グランパスの公式戦の得点数に応じて、その個数を決めています。

 今回は一宮市市立の小学校の3分の1にあたる14校に5個ずつ、あわせて70個が贈られます。